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商品説明
| 材質 | 厚み：0.3mm 素材：ポリエステル（雑草抑制機能付） 構造：不織布 質量：85ｇ/㎡ |
|---|---|
| 性能 | 耐用年数：砂利下使用で半永久的 雑草抑制機能：20年以上 |
| サイズ（ｍ） | W1.0×L15/W1.0×L30 |
| 用途 | 砂利下 |
価格表（メーカー希望小売価格）
ナックス® EXレジストタイプ 価格表
消費税および工事費は含まれておりません。
オプション：樹脂ピン 価格表
■樹脂ピン
砂利下防草シート用
●材質：ポリプロピレン
●サイズ：φ30×L115mm
オプション：U型ピン150 価格表
■U型ピン150
用途によって使い分けしやすい
●材質：鉄
●サイズ：φ3×L150×W30mm
●用途：砂利下・人工芝下
オプション：U型ピン200 価格表
■U型ピン200
用途によって使い分けしやすい
●材質：鉄
●サイズ：φ4×L200×W32mm
●用途：曝露での防草シート施工用
オプション：大頭釘200樹脂付き 価格表
■大頭釘200樹脂付き
S1000や人工芝におススメ
●材質：鉄、ヘッド部分に緑色の防錆加工ポリエチレン樹脂付き
●サイズ：φ9×L200mm
オプション：大頭釘150 価格表
■大頭釘150
砂利下シートにオススメ
●材質：鉄
●サイズ：φ5×150mm
オプション：プラ座金 価格表
■プラ座金
シートのめくれを防止
●カラー：緑（グリーン）/黒（ブラック）
●材質：樹脂ポリエチレン
●サイズ：φ80mm
オプション：粘着テープ 価格表
■粘着テープ
シートの切り込み部分、ピン穴に
●カラー：緑（グリーン）
●材質：アクリル、ポリエステル
●サイズ：W10cm×L50m
オプション：粘着テープ切込入り（固定ピン専用パッチ） 価格表
■粘着テープ切込入り（固定ピン専用パッチ）
ピン穴サイズの粘着テープ
●カラー：緑（グリーン）
●材質：アクリル、ポリエステル
●サイズ：□10×10cm
オプション：アタッチ 価格表
■アタッチ
防草シートシーリング材
●材質：シリコーン
●サイズ：333ml（貼付け延長約7ｍ分）
オプション：ウレタッチ 価格表
■ウレタッチ
防草シート・人工芝用接着剤
●材質：ウレタンプレポリマー
●サイズ：500ml（貼付け延長約15ｍ分）
ナックス® EXレジストタイプ 雑草抑制防草シート
砂利から発生する雑草を「銅の力」で抑制する。
銅は日常でもよく使われる金属ですが、実は植物の生育に非常に重要な成分のひとつです。
植物は土壌の銅が不足すると、葉が白く変色するなど生育が悪くなります（欠乏症）。
銅が含まれた肥料をあたえると元気になります。
しかし、銅を過剰にあたえすぎると根が成長できなくなり、植物自体の生育が悪くなるのです（過剰商）。
この機能を活用したのがEXレジストタイプです。
銅の成分を含んだEXレジストタイプに雑草の根が接触すると根は成長できなくなり、最終的に雑草を絶やすことができるのです。
■効果のイメージ
風や動物によって運び込まれた種子がしっかり根を張っている。
防草シートより下に根は伸びないが、砂利や堆積した土、砂の中で根は伸び生育している。
EXレジストタイプに達した雑草の根は成長できず、最終的に絶えてしまう。
■フィールドでの性能比較試験
一般的な砂利下防草シートを敷いた方には、飛来種子による雑草が発生しているが、EXレジストタイプを敷いた砂利は雑草の発生が少ない
■プランターによる生育比較試験
地上部の雑草は成長し、根は長く伸びている。防草シートに根が張り付いていた。
地上部の雑草は枯れ、根は短い。防草シートに根の張り付きは一切なかった。
防草シート上の雑草を抑える。
除草剤等の薬剤は使用せず、特殊加工による根域制限機能により植物の根の成長を制御。飛来種子による雑草の発生を抑制し、軽減させる効果があります。
※雑草発生を100％防止するものではありません。
※砂利の厚みが厚すぎると泥や砂が溜まりやすく、雑草発生の原因になります。
砂利の厚みは5cm以下で使用することを推奨しています。
※EXレジストタイプは曝露での使用や、車両を乗り入れる場所での使用は避けるようお願い致します。
※強力な雑草が発生している場所での使用時は、EXスタンダードタイプとの併用をおすすめいたします。
防草シート 施工方法
砂利下や人工芝下で使用する場合
固定ピンの使用目安：1〜2 本/m2
使用用途や現場の状況に応じてシートを選択する事が大事です。
人工芝下の水抜き穴からの雑草防止には「EXエコノミータイプ」がお勧めです。
雑草が多い場所の砂利下には「EXスタンダードタイプ」を使用する事によってより効果の高い雑草対策ができます。
「EXレジストタイプ」を使用する場合は砂利の厚みを5cm以下にしてください。
①整地
雑草や大きな石を除去します。地面の凹凸がある場合はレーキ等で均します。
人工芝を設置する際、水はけが悪い場合や凹凸がある場合は、砂を入れ土壌改良をしてください。
下地を転圧し平らにしてください。
②防草シートの設置（※図1参照）
防草シートを地面に接するように設置します。
防草シートのつなぎ目部分は10cm以上重ねてください。
③アンカーピンで固定（※図2参照）
防草シートをアンカーピンで固定します。
ピンの標準使用本数は平均1.5本/m2です。
現場の形状により増減します。端部や重なりは100cm、それ以外は200cm間隔で固定します。
④砂利または人工芝を設置
防草シートの上に砂利または人工芝を設置します。
その他ご要望のある場合は「お見積り依頼」へお進みください。
※最新の商品仕様については、メーカーカタログ等でご確認ください
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