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TITLE
商品説明
材質 | ウレタンプレポリマー |
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入数 | 500ml(貼付け延長約15m分) |
価格表(メーカー希望小売価格)
消費税および工事費は含まれておりません。
防草シート・人工芝用接着剤 ウレタッチ
初期接着性(タック)があり、接着力が強いです。
巻き癖がついて反り返るシートの接着や、硬めのシートの立ち面の接着に適しています。
1本で15m程度接着可能です。
SDターフ 施工方法
下地が土の場合
①地盤の状況を確認
人工芝を設置する地盤の状況を確認してください。
雑草や石などは取り除いて、下地が芝生の場合は芝生を剥がします。
水はけが悪い場合や凹凸がある場合は、砂を入れ土壌改良をしてください。
下地を転圧し平らにしてください。
②人工芝用防草シートを設置
防草シートを広げ、U型ピン150で固定してください。
ピンは1~2本/m2で固定してください。(上から人工芝を施工するので、仮固定します。)
雑草は細かいすき間からも発生するので、地面が見えない様にシート重ねを設けてください。
③人工芝の準備
人工芝を設置する地盤の状況を確認してください。
人工芝はロール状の為、端が傷んでいる場合や基盤部分が長い場合は、事前に1列をカットする事でジョイント部分が綺麗に仕上がります。
④人工芝の仮敷き
人工芝を現場の形状に合わせて、たるみのないように仮敷きします。
芝目が必ず同じ方向を向いているように揃えてください。
⑤人工芝をカット
人工芝を現場の形状や構造物に合わせて、裏面からカットしてください。
形状が複雑な場合は、ダンボールなどで形状に合わせた型枠を作り、それをもとにチョークで人工芝裏側にマーキングを行うと切り損じを防げます。
⑥人工芝をジョイントする(図1参照)
ジョイントシートに人工芝用接着剤を塗布し、仮敷きした接続部分を接続します。接着が強まるまではジョイント部分が開かないよう調整してください。
※ 防草シートに人工芝を直接接着する場合(ジョイント部、全面など)は防草シート(厚手タイプ)をご使用ください。
ジョイントシートを使用して人工芝を1枚ものにする事により、人工芝自体の収縮によるジョイントの開きを軽減できます。
⑦人工芝をピンで固定(図2参照)
周辺と接続部分は50cm間隔で打設し、固定してください。
固定ピンの必要本数は平均4~5本/m2です。
⑧仕上げ
デッキブラシで芝をブラッシングし、芝を立たせてください。
カットした芝パイルが飛散している場合は、掃除機やブロアーなどで取り除いてください。
接着の養生期間は完成後1日が目安です。
下地がコンクリート面の場合
①接続部分の開きを抑えるために、ジョイントシートは必ずご使用ください。
②コンクリート面に凹凸がある場合は補修してください。
③排水のための勾配や経路があるか確認してください。
④接着剤を使用して人工芝を固定してください。
下地が防水面の場合(ベランダなど)
①人工芝を剥がす際に防水面を傷める可能性がありますので、必ずお施主様へ事前確認をお願いします。
②風が強い場所への施工は避けてください。
③接続部分の開きを抑えるために、ジョイントシートは必ずご使用ください。
④排水のための勾配や経路があるか確認してください。
⑤接着剤使用の場合はシリコン系接着剤での部分接着や両面テープでの施工をおすすめします。
⑥接着は排水が出来るように勾配の向きに沿って行ってください。
防草シート ナックスS1000 施工方法(接着剤ウレタッチ使用例)
固定ピンの使用目安:4 本/m2
S1000は防草機能を有しておりますが、現場に先端の尖った強い雑草が発生している場合、S1000の下に「EXスタンダードタイプ」を施工することで、より高い防草効果を得ることができます。
①整地
雑草や大きな石を除去します。
地面の凹凸がある場合はレーキ等で均します。
車両乗り入れを想定されている場合
・轍ができないような締め固まった地盤で適用してください。
・地盤が柔らかい場合はシート敷設前に転圧し締め固めてください。
②接着部分の清掃
S1000の端部を構造物に接着する場合は、端部をワイヤーブラシ等で清掃し汚れや苔を除去します。
③S1000の設置
S1000を地面に接するように設置します。
S1000のつなぎ目部分は10cm重ねてください(図1)。
構造物への接着するためののりしろは10cm以上とってください(図2)。
光の反射で見た目が異なることがありますので、 シート敷設の向きを統一してください。
④“大頭釘200樹脂付き”で固定
大頭釘200樹脂付きで浮き上がりの無いようにしっかり固定します(図3)。
ピンの標準使用本数は平均4本/m2です。現場の形状により増減します。
端部や重なりは50cm、それ以外は100cm間隔で固定します。
⑤重ね部分と構造物への接着
重ね部分、構造物へ接着します。
接着剤はウレタッチをご使用ください。
ウレタッチのご使用方法は商品に表記しております。ご確認ください。
その他ご要望のある場合は「お見積り依頼」へお進みください。
※最新の商品仕様については、メーカーカタログ等でご確認ください
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