LIXIL カーポートSC
住宅に調和するカーポート
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住宅に調和するカーポート
目指したのは、カーポートの機能はそのままに、住宅と美しく調和するカーポート。
住宅建築のシンプルな造形とマッチするよう構成要素を整理。
装飾を排し、ノイズをなくし、パーツを減らし、‘‘MINIMAL‘‘を徹底的に追求することで、シンプルな美しさを極めながら、さらに機能性や施工性も大きく向上。
一般的なカーポートは骨組みや雨樋が丸見えとなっています。
カーポートSCは梁やネジやボルトが見えず
シンプルに美しく
屋根の厚さも最小限に
雨樋が屋根と柱と一体となっており凹凸の無いフラットなフォルムに
1台用
多様な住宅スタイルに調和するデザインカーポート
2台用
シンプルさと高い質感で様々な住宅と美しく調和
3台用
カースペースを含めたエントランス空間提案ができる大型屋根。
梁延長(2台用・3台用)
敷地条件や使い勝手に合わせて「梁延長」が可能。
後方支持 2台用
車の出し入れも乗り降りもスムーズに。
1台用
美しさそのままに、風と雪にも強い高強度タイプをラインアップ。
2台用
住宅に調和するデザインに高強度タイプ
目指したのは‘‘脱ポリカーボネート‘‘。屋根材も含めたすべての部材をシャープなアルミ型材で構成。
金属光沢を抑えたマットな質感(※)により、住宅外壁や景観になじむ、落ち着きのある佇まいを演出します。
※「シャイングレーF」と「ナチュラルシルバーF」は光沢を抑えたマット仕上げです。
シャイングレーF
ナチュラルシルバーF
ブラック
屋根材と柱を異なるカラーで組合わせる事も可能。(全サイズ)
単色のボリューム感が軽減され、より住宅と調和する“視覚的な軽さ”が生まれます。
シャイングレーF+ブラック
ナチュラルシルバーF+ブラック
カーポートSCならではのフラットな天井面を、ナチュラルな木調で仕上げられています。
天然木を思わせる豊かな表情が、心地よいぬくもりをもたらします。
※柱・梁・屋根まわりはブラックになります。
ブラック+オーク
ブラック+チェリーウッド
ブラック+クリエモカ
※木調色は天井面(屋根材下面)のみとなります。
※天然木の持つ素材ごとの表情の違い、木目や色の度合いまで再現しているため、部位により柄や色調に違いが出る場合があります。
※商品の色は画像の性質上、実物と多少違うことがあります。
屋根材をすべてアルミで構成した「SC」なら、直射日光を遮ります。
夏場に車内が高温になるのを防ぐとともに、大切な愛車を色褪せや日焼けからも守ります。
昨今の夏の車内のダッシュボードの表面温度は、70℃~80℃にもなるとニュースでも取りあげられる程です。
LIXIL社基準試験に基づいた計画では(夏場8月下旬の日中ダッシュボードの表面温度を測定)、「カーポートSCあり」「カーポートなし」の場合と比較すると、
カーポートなしでは80℃、一般的なカーポート(ポリカーボネート屋根)では60.8℃、カーポートSCでは37.6℃となり、
カーポートなしの場合とカーポートSCの場合では約42℃も温度に差がある判定結果になったとの事です。
※LIXIL社基準試験に基づいた計測値であり保証値ではありません。(8月下旬測定、気温29度での実測値)
カーポートなし
(直射日光)
一般的なカーポート
(ポリカーボネート屋根)
カーポートSC
(アルミ屋根)
一般的なポリカーボネート屋根の場合、天井から汚れや落ち葉などのゴミが透けて見えて、見栄えにも問題がありました。
「SC」の屋根は、視線を遮るので、汚れや落ち葉が気になることはありません。
アルミ型材の屋根材を梁に組付けるシンプルな構造。屋根材を1枚ずつボルトでしっかり固定します。
柱と梁の組立ては、一般的なカーポートと変わりません。
柱を立てて、ブラケットを取り付け、梁を組み付けるという手順になります。
屋根材の取付は、引っかけて回転し、ボルトで固定していくだけ。一人でもスムーズに施工できます。
POINT①
柱・梁の施行は一般的なカーポート同様
POINT②
屋根材は、引っかけて仮置きできる構造