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TITLE
商品説明
材質 | ポリウレタン樹脂 |
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入数 | 16kg |
標準塗布量 | 700~750g/㎡ |
価格表(メーカー希望小売価格)
消費税および工事費は含まれておりません。
ディノグリップ505/16kg
安心のJIS認証品
JIS F☆☆☆☆
JAIA 4VOC基準適合。
建築法上の使用制限なし。
軽いこてさばき。広い面積の接着に最適。
SDターフ 施工方法(接着剤ディノグリップ505使用例)
下地が土の場合
①地盤の状況を確認
人工芝を設置する地盤の状況を確認してください。
雑草や石などは取り除いて、下地が芝生の場合は芝生を剥がします。
水はけが悪い場合や凹凸がある場合は、砂を入れ土壌改良をしてください。
下地を転圧し平らにしてください。
②人工芝用防草シートを設置
防草シートを広げ、U型ピン150で固定してください。
ピンは1~2本/m2で固定してください。(上から人工芝を施工するので、仮固定します。)
雑草は細かいすき間からも発生するので、地面が見えない様にシート重ねを設けてください。
③人工芝の準備
人工芝を設置する地盤の状況を確認してください。
人工芝はロール状の為、端が傷んでいる場合や基盤部分が長い場合は、事前に1列をカットする事でジョイント部分が綺麗に仕上がります。
④人工芝の仮敷き
人工芝を現場の形状に合わせて、たるみのないように仮敷きします。
芝目が必ず同じ方向を向いているように揃えてください。
⑤人工芝をカット
人工芝を現場の形状や構造物に合わせて、裏面からカットしてください。
形状が複雑な場合は、ダンボールなどで形状に合わせた型枠を作り、それをもとにチョークで人工芝裏側にマーキングを行うと切り損じを防げます。
⑥人工芝をジョイントする(図1参照)
ジョイントシートに人工芝用接着剤を塗布し、仮敷きした接続部分を接続します。接着が強まるまではジョイント部分が開かないよう調整してください。
※ 防草シートに人工芝を直接接着する場合(ジョイント部、全面など)は防草シート(厚手タイプ)をご使用ください。
ジョイントシートを使用して人工芝を1枚ものにする事により、人工芝自体の収縮によるジョイントの開きを軽減できます。
⑦人工芝をピンで固定(図2参照)
周辺と接続部分は50cm間隔で打設し、固定してください。
固定ピンの必要本数は平均4~5本/m2です。
⑧仕上げ
デッキブラシで芝をブラッシングし、芝を立たせてください。
カットした芝パイルが飛散している場合は、掃除機やブロアーなどで取り除いてください。
接着の養生期間は完成後1日が目安です。
下地がコンクリート面の場合
①接続部分の開きを抑えるために、ジョイントシートは必ずご使用ください。
②コンクリート面に凹凸がある場合は補修してください。
③排水のための勾配や経路があるか確認してください。
④接着剤を使用して人工芝を固定してください。
下地が防水面の場合(ベランダなど)
①人工芝を剥がす際に防水面を傷める可能性がありますので、必ずお施主様へ事前確認をお願いします。
②風が強い場所への施工は避けてください。
③接続部分の開きを抑えるために、ジョイントシートは必ずご使用ください。
④排水のための勾配や経路があるか確認してください。
⑤接着剤使用の場合はシリコン系接着剤での部分接着や両面テープでの施工をおすすめします。
⑥接着は排水が出来るように勾配の向きに沿って行ってください。
その他ご要望のある場合は「お見積り依頼」へお進みください。
※最新の商品仕様については、メーカーカタログ等でご確認ください
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